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歯科医院の現状

先日の調査で、全国127,435,000人の人口に対して、歯科医院は約68,000件。
この件数は、数あるコンビニエンスストアーの1.6倍となる。
1歯科医院あたりの患者数は1,900人に満たない。

東京の1歯科医院あたりの患者数は1,200人と全国的に見ても突起している。
この1,200人という数字も、人口を歯科医院数で割っただけの数字であり、実際はこの数字の1%が外来人数と言われている。

特に千代田区、中央区、港区は歯科医院が乱立しており、非常に苦しい経営状態になるのも無理はない。
逆に、武蔵村山市や稲城市は数字上では良い環境にある。

神奈川県・埼玉県・千葉県は東京に比べると環境は良いものの、全国的に見れば、ワーストの上位に食い込む。
特に川崎・横浜の乱立ぶりは、東京に劣らない。

人の集まるところには、当然歯科医院も多くなるのは当たり前。
しかし、この地区内はまだまだ発展途上の地区も多く、この先おいしい場所も残されていると思う。

その他、札幌・福岡・愛知などが密集しており、中でも大阪・兵庫は東京に劣らない状況にある。

歯科医院の成功は立地が全てではないものの、材料の一つとして重要な項目である。
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中国産の歯科技工物

先日、TBSテレビの報道番組にて、2週にわたり「中国産の歯科技工物」について報道されていた。

本来、日本の歯科技工物は、歯科技工士法により歯科医師か、国家資格を持った歯科技工士以外の取り扱いは出来ない。

しかし、海外では日本の法律は適用されないわけで、日本の規格に合わない金属を使うケースや、資格を持たない者が作っているケースが多い。

今回、取り上げられた報道は、中国産の歯科技工物であり、調査結果として、最大1.9%のベリリウムが混入していたらしい。

ベリリウムが入ることで、添加すると融点が下がり、流動性が増し、技工作業が楽になる。
しかし発がん性があり、人体には有害である。
日本では25年前から、歯科用合金としての使用は禁じられている。

日本国内において規格外の歯科用合金でも、歯科技工物として輸入し使用することには違法性がないという。すごく、矛盾を感じる。

歯科医院経営に於ける経費で、技工費は売上の約2割を占める。
その技工物が日本の市場の5分の1で購入することが出来、そこに違法性が無いとなると、昨今の歯科経営が切迫している環境の中、中国産歯科技工物を使う・使わないは経営者の倫理に任せるしかないのだろう。
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